あなたが早起きしようとしてもできない理由
2017/10/15

「早起きしようと色々取り組んでみたけど、起きられるようにならない」
「継続して起きられるようになりたいけど、なかなか続かない」
早起きできれば、生活は格段に楽になります。
体調管理、生活リズムの安定など、メリットはかなりありますが、そのなかでも一番は時間的余裕でしょう。
遅刻することもなくなりますし、それどころか趣味の時間まで手に入れることができます。
ただ、早起きしようとしてもなかなか続かないという人は少なくありません。
早起きもやり方さえ正しければ習慣化も容易なのですが、やり方を間違っているとなかなか身につきません。
ここでは早起きが続かない理由と、早起きを続けられるようになる方法を紹介します。
早起きしようとしてよくやること
早起きしようとして
- 睡眠時間を削る
- 飲み会をシャットアウト
- 目覚ましに頼る
といったことに取り組むのは、ごく自然なことです。
しかしながら、これらのやり方には欠点があります。
継続して早起きできるようになりたいという場合、これらのやり方では不十分です。
以下、それぞれの方法について解説していきます。
睡眠時間を削る
睡眠時間を短くすれば、「遅く寝て早く起きる」のようなことも可能です。
それこそ、3時間睡眠で考えれば深夜2時に寝ても5時に起きれる計算です。
しかし実際に睡眠時間を削って起きようとすると、なかなかに続きません。
起きれないのも当然で、体にかなり無理をさせていますから。
短い睡眠時間でなんとかしようというのは、疲れを取れないという点でかなり無理をしています。
一時的には早く起きられても、すぐに疲れで起きられなくなってしまいます。
短い睡眠時間でやろうとすると疲れがたまってしまい、どこかで足りない分の睡眠を取り返そうとなるのが人間の体。
人間の体は睡眠が不足していると、どこかで睡眠を取り返そうとします。
その結果、最初のうちは短い睡眠時間でも、だんだんと起きられなくなってしまうのです。
この例えとしては、借金がわかりやすいでしょう。
お金を借りると、どこかで返さなければならないですよね?それと同じことです。
睡眠もそれと同じで、短時間睡眠でやろうとすること自体に無理があります。
だいたい、少ない睡眠時間でなんとかしようという発想そのものが都合よすぎるんです。
実際には早起きするうえでも睡眠時間は重要で、最低でも6時間は欲しいところ。これぐらいの睡眠時間がないと体が休まりません。
そしてそのうえで起きる時刻から逆算し、朝5時起きで睡眠時間が6時間なら夜11時に寝るなど、早寝する必要があります。
早寝と早起きは睡眠時間という点から、必然的にペアになります。「早く起きる」だけでは続きません。
飲み会をシャットアウト
飲み会に行くと疲れますし、疲れがたまると朝起きることもできません。
夜遅くまで飲み会が続くと、その分疲れもたまってしまいます。
そうして飲み会に行かなくなってしまう。本当はたくさん飲んだり話したりしたいのに…
あるいは、早く寝るためだけに飲み会を一切行かなくなったり…
早起きを続けようとして、飲み会に行かなくなったという人もいるでしょう。
たしかに飲み会は疲れますし、疲れると翌朝起きるのも難しいです。
寝るのが遅いとなおさらのこと。
一見すると、飲み会を一切シャットアウトしてしまうという選択肢は正しいように思えます。
けど、飲み会ってそんなに毎日やるものですか?
実際、飲み会を毎日のようにやって、毎日のように夜遅くまで飲んでいるというのはないはずです。
毎日のようにあるわけではない飲み会までもシャットアウトするとか、力の入れどころが悪いとしか…
早起きなんて飲み会に行っていてもできますし、わざわざ飲み会をシャットアウトする必要もないですよね?
もちろん、飲みすぎない、遅い時間まで飲んでいないという前提はありますが。
実際問題、早起きのやり方は単純です。
- 疲れを翌日に持ち越さない
- 早く寝る
基本的にはこれだけです。
飲み会の影響なんて実は少なくて、早起きにはそこまで影響していません。
自分が早起きできない理由を、すぐに目につく「飲み会」というもののせいにしてしまうからダメなんです。
目覚ましに頼る
朝起きようとして、目覚ましをセットする。
確実に起きたいから、5分おきにアラームをセットする。
たしかに、朝早い時間、決まった時間に起きるうえでは有効でしょう。最初のうちは。
目覚ましを使い始めた頃は、朝起きたい時間に起きることができます。
しかし、実際に目覚ましやスマホのアラームを使い続けていると、だんだんと音に慣れていってしまいます。
そうして、朝早く起きられなくなっていってしまう…
目覚ましで起きるというのは一見してよさそうに見えますが、実際にやってみると起きることが難しくなっていきます。
なぜかというと、それは目覚ましに「起こしてもらっている」ことにほかならないから。
早起きしたければ目覚ましに起こしてもらうんじゃなくて、自分から起きれるようにならなきゃダメです。
目覚ましは受け身でしかありません。
早く寝る、疲れを残さないということを徹底し、自分から起きれるようになる必要があります。
朝起きるのを目覚ましに頼っているうちは、早起きを身につけるなんてムリです。自分から起きれるようになりましょう。
早起きできるようになる裏技とは!?
ここまで早起きに有効と「言われている」方法について穴を色々と指摘してきました。
もしかしたら文章を読んでいてイラッときたかもしれません。正論しか言ってませんから。
一般に有効と「されている」方法にも穴がたくさんありますから、実際にやってみるとダメだったということが多いんです。
そうして早起きできなくて、「もしかしたら自分には早起きなんて無理なんじゃないか?」と思っているかもしれません。
たしかに、そう思う気持ちもわかります。
早起きの方法について、誰もデメリットなんて教えてくれませんから。
ただ、実は世の中にはもっと簡単に早起きできるようになる方法があるんです。
飲み会に行ってもいいし、目覚ましを使わなくてもいい。睡眠時間を削らなくてもいい。
まさに裏技といっても過言ではないでしょう。
それどころか、
- 自然と起きられるようになる
- 疲れをきちんと取り、次の日からまた元気に活動できる
- 日中の眠気と無縁になれる
といったメリットまであります。
それは睡眠に関するサプリメントを使うこと。
実際、わたしも睡眠サプリを導入し始めてから、自然と朝起きれるようになりました。
以前まではわたしも夜型で、遅刻も当たり前のダメダメ人間でした。
そんなわたしでもこの「裏技」をやり始めてからは、自然と早起きできるようになりました。
日中も疲れや寝落ちとは無縁になるどころか、全力投球も問題なし。
今思えば、もっと早く試しておくべきでした。
おすすめの睡眠サプリは?
睡眠サプリにはたくさんの種類があります。
そのため、どれを選べばいいか迷ってしまうのも事実です。
疲れを効率的に取り、朝起きられるようになりたい場合のおすすめはグッドナイト27000。
グッドナイト27000にはテアニンが含まれ、良質な睡眠を取るのをサポートしてくれます。
質のいい睡眠を取れば、ぐっすりと眠り、疲れをきちんと取ることが可能。
疲れが取れれば朝起きるのも楽になり、早起きを習慣化することもできます。
グッドナイト27000の口コミ
グッドナイト27000は口コミも非常によく、大手口コミサイトのアットコスメでは5.2ポイントとなっています。
最初、効果はあまり感じなかったたのですが、1週間を過ぎた頃から、夜リラックスできているのか、ぐっすりと眠れるように!!
朝もスッキリと起きられるようになりました。
普段朝の目覚めは悪く頭が重くてなかなか起き上がることができないのですが、こちらを飲んだら朝が楽でした((((*゜▽゜*))))
粒も飲みやすいのでよかったです★
まだ飲み始めたばかりなのですが、ちゃんと寝られるってこんなに体が楽になるんだ、と早くも実感出来ています。
実は最初は、効かなかったらどうしようっていう気持ちも少しありました。
でも、飲んだ翌日にいつもはつらい目覚ましの音が、いやな感じがせずに起きられたんです。
そして少しずつなんですけど、目覚ましをパッと止められる様になっています。
今までは、もっと寝たいという気持ちが残ってしまって、止めてから二度寝してしまっていましたが、このところはないです。
※アットコスメより
http://www.cosme.net/product/product_id/10108763/reviews/
口コミの8割以上が効果を実感できたというものになっており、非常に好評です。
疲れをきちんと取り、朝早い時間でも起きられるようになりたい場合には大いに役に立ちます。
早起きがなかなか身に付かず困っている場合には、かなりおすすめのサプリメントです。
そんなグッドナイト27000ですが、毎月先着500人まで、初回分を990円で購入することができます。
グッドナイト27000は非常に人気のサプリメントですので、購入を迷っているうちに枠が埋まってしまうかもしれません。
そのため、興味のある人はお早めにどうぞ。